2019年7月に茨城県筑西市OPENした「道の駅グランテラス筑西」は、物産•直売•レストランの他、イベントスペース、カフェ•ベーカリー、体験•交流•テナント、情報提供施設などを有した魅力たっぷりの道の駅。2階デッキからは、綺麗なシルエットの筑波山を望むこともできます。

そんな「道の駅グランテラス筑西」で10月24日（土）に開催された「筑西フェス」に、筑波山&霞ヶ浦エリアの新土産開発選定事業者と共に筑波山お土産ショップ「THE Mount Tsukuba Shop」も出店させていただきました。

当日は、200名を超えるステージ出演者や20組以上のクラフト•ワークショップブース、グルメキッチンカーやはしご車なども登場！ 多くの人出で賑わっていました。

現在「THE Mount Tsukuba Shop」はWeb販売のみとなっていますので、こういったイベントへの参加は、皆さまと交流できる貴重な機会となっています！

道の駅 グランテラス筑西公式HP
https://granterrace-chikusei.com

霞ヶ浦湖畔で地産地消レストラン「かすみキッチン」を運営する「かすみがうら未来づくりカンパニー」のブースでは、栗の生産量全国第1位の茨城栗をその場で焼き栗にしてご提供。

焼き栗の香ばしく甘い香りに誘われ、開始早々に長蛇の列！ 午前中には完売御礼となり、1人で切り盛りされていた「かすみがうら未来づくりカンパニー」代表の今野さんは栗を焼く作業と袋詰めする作業で大忙しでした。

今年の夏には古民家を改装したゲストハウス「江口屋」もOPENして、ますます盛り上がりを見せるかすみがうら市。霞ヶ浦を周回するサイクリングコースも評判です。この秋はドライブがてら湖畔に出かけてみてはいかがでしょうか。

かすみがうら未来づくりカンパニー公式HP
http://kasumigaura.miraidukuri.jp

「カフェ日升庵」のブースでは、「つくばコレクション」にも選定された、つくば市名産の小田米を使用した「手焼きせんべい」と新グルメ開発により誕生した「TSUKUBAチョコブラウニー」を販売。

筑波山の中腹にある「カフェ日升庵」は「筑波山神社入り口バス停」より徒歩1分。これからの季節は筑波山で紅葉を見た帰りに、ハンドドリップのコーヒーで一息いれてみては。日常から離れた至福の時間です。

カフェ日升庵公式HP
http://www.nisyouan.com

「小美玉ふるさと食品公社」のブースでは既存商品のパッケージデザイン再設計により誕生した「恋の山❤︎恋ヨーグルト」が限定復活30本！

ハートが目に飛び込んでくる愛くるしいデザインと、恋の山としても有名な筑波山ならではの、恋みくじを付けた遊び心が女性の心を掴み、この日もあっという間に完売御礼！

（かろうじて写真左下に見本が一本。次の瞬間にはその見本品すら売れてしまい、商品写真を撮るタイミングすらありませんでした…）

Mount Tsukuba「恋の山❤︎恋ヨーグルト」紹介
https://mount-tsukuba.com/journal/koikoiyogurt/

他にも「小美玉ふるさと食品公社」の人気商品である小美玉産ブルーベリーを使用した「のむヨーグルトブルーベリー」や「ゆずとハチミツののむヨーグルト」を特別価格で販売！
その場で飲むだけでなく、たくさん買っていかれる方をよく見かけました。

「おみたまヨーグルト」は通販からも買うことができます！みんな大好き～！

小美玉ふるさと食品公社公式HP
https://www.omitamayogurt.jp/drink_yogurt/

「THE Mount Tsukuba Shop」では看板娘のみなみちゃんがおもてなし！

「Mount Tsukuba Pins」「Mount Tsukuba Share Set」の売り上げの一部は「つくばトレイルガーディアンズ」の活動資金にあてられます。お立ち寄りいただいた皆様&お買い上げくださった皆様、ありがとうございました！

またこの日をきっかけに「道の駅グランテラス筑西」で「Mount Tsukubaグッズ」をお取り扱いいただけるようになりました！
（ECサイトと合わせてのお取り扱いとなるそうで、続報がわかり次第、こちらの記事にも追記させていただきます）

「道の駅グランテラス筑西」は筑波山を綺麗に望めるロケーションのため、筑波山関連のアイテムに興味を持ってくださる方が多くいらっしゃるようです。

観光地としてだけでなく、茨城県の誇りでもある筑波山。Mount Tsukubaプロジェクトも、いろいろな方と少しづつ連携していくことで、筑波山のように頼もしい存在感を持ち、地域活性に役立っていきたいです！

写真・文／合田裕基（TURBAN）

合田 裕基（Yuki Goda）

つくばに住んで5年。筑波山に登るようになって3年。 自然の多いつくばで、少しづつアウトドアを楽しむようになりました。 株式会社ターバンのディレクターとして、筑波山周辺の取材を敢行。 長身でヒゲの男を筑波山で見かけたら、５割の確率で俺。