2019.05.31|
筑波山・霞ヶ浦地域の観光促進を目的としたプロジェクト、2年目が始動しました!
茨城県が2018年度から3ヶ年の予定で行っている「筑波山・霞ヶ浦広域エリア観光連携促進事業」。2年目となる2019年度のキックオフミーティングが、先日5月24日(金)に筑波大学の原研究室で行われました。
今年度は、昨年度の調査結果などを踏まえて、観光案内サインのガイドライン整備を進めていくほか、旅行やホテル経営の分野で長年の経験を持つメンバーも加わり、筑波山・霞ヶ浦エリアをメインにしたツアープログラムの開発も行われる予定です。
また、昨年度も行われた「土産品・地元グルメ」の開発&販売支援も再び行われる予定です!
さらに、筑波山をより使いやすく・楽しく・安全な山にするためのローカル・ルールについても、多様な意見を取り入れながら検討していく予定です。
事業の進捗などは、このサイトを通じて、少しずつお知らせしていきます。
ますます熱い筑波山・霞ヶ浦の今後の展開にぜひご期待ください。
文/編集部