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茨城県 筑波山で登山・ハイキング/コース&観光ガイド

Journal筑波山ジャーナル

2019.11.15| Event,Tour


その体験が一生の宝物に! キッズのためのプログラム「親子で野遊び」の魅力を徹底解剖!

「Mount Tsukuba Tours」3つめのプログラムは、親子で楽しめる筑波山! プログラムのポイント&魅力を伺いました!

筑波山&霞ヶ浦の新たな魅力を体感する体験型ツアー&プログラム「Mount Tsukuba Tours」!

11月3(日)~4日(月・祝)の2日間に行われたeバイクでヒルクライムや湖岸ライドを楽しむツアー、そして11月9日(土)に行われた癒やし系プログラム「大自然でセルフケア」(12月8日に第2回を開催予定※満員御礼となっております)と、非常に好評でした。

そんなMount Tsukuba Tours第三のプログラムが、12月1日(日)と12月7日(土)に開催される「親子で野遊び」。筑波山を愛しすぎて、その環境保護のためにと「山のてぬぐい屋」を立ち上げ活動されている豊田朝美さんによる、親子を対象にしたネイチャープログラムです。

題材は「ネイチャーゲーム」。初めて耳にする方も多いかもしれません。
いったいどんなプログラムになるんでしょうか? 豊田さんにプログラムのポイントや魅力を伺いました!

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「親子で野あそび」プログラムは
12月1日(日)/12月7日(土)の2回開催
(同内容になります)

いずれも開催日2日前が予約締め切りとなっております。

 気になった方はぜひお早めにお申し込みくださいね!

ツアーの詳細&お申し込みはこちら

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「山のてぬぐい屋」豊田朝美さんプロフィール

筑波大学芸術専門学群卒業。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館、国立科学博物館筑波実験植物園に勤務し、ミュージアムガイドやデザイン業(植物のスタンプやチラシ、ポスター制作)を手がける。
ミュージアムガイド歴10年。
ネイチャーゲーム指導員資格あり。

2018年より筑波山の手拭いを制作・販売し、その売上の一部を筑波山の自然環境保護活動に寄付する「山のてぬぐい屋」を始める。
一児の母。

仕事と子育ての傍ら、大好きな筑波山の魅力を伝えるべく、活動中。
特技は植物のイラスト。
専門分野は、アート・デザイン。趣味は山歩き。山野草が特に好きで、勉強中。
子供のためのネイチャーゲーム×アートのワークショップも不定期で開催中。

——豊田さんが筑波山好きになったきっかけは何ですか?

父に連れられて、幼少の頃から毎年筑波山に登っていました。ゴミ袋を持って神社からスタートし、ゴミを拾いながら頂上まで登って、御幸ヶ原でお弁当のおむすびを食べるのが定番でした。
自分の足で山頂まで登れる達成感と、キイチゴを見ること、そして山の水を飲めるポイントがお気に入りでした。

——プログラムのコンセプトは何ですか?

本プログラムは、ネイチャーゲーム(sharing nature with children)がベースになっています。筑波山の自然研究路を回りながら、たくさんの発見をし、その喜びを参加者同士でシェアし、自然との仲を深めることが目的です。 専門的な知識は不要なので、親子で気軽にご参加いただけます。

——プログラムの中で特にこだわったことは何ですか?

この日のためだけのネイチャービンゴカードを作りました。このカードがあることで、より楽しくゲーム感覚でプログラムに参加できます。

——12月頭に開催ですが、このシーズンの筑波山の自然の見どころは?

12月初旬の筑波山は、まだ紅葉も楽しめるほか、てぬぐい屋イチオシの場所からは、晴れていれば、東京スカイツリーも見えます。

——山に行くのが初めての方でも大丈夫ですか?

服装や靴をこの時期の筑波山の気候に合ったものにすれば、初めての人でも大丈夫です。 どんな面白い発見があるか、一緒に筑波山を巡ってみましょう。

筑波山に登ったことがある人も、登ったことがない人も、筑波山に興味がある方なら、ぜひお気軽に体験してほしいです。

——子どもたちは自然遊びを通じてどんなことを得られますか?

子どもたちは遊びの天才なので、やり方を初めに教えれば、どんどん自分で発展させていく力があります。本プログラムを通して、自然の中での発見(見つけっこ遊び)のやり方を理解した子どもたちは、お家のお庭や公園でも、見つけっこ遊びが上手に出来るようになります。

そして、この見つけっこ遊びで開かれた自然観察眼こそ、科学の第一歩です。 また、自然観察を通して、他者と豊かな関係性を結ぶことを知ったり、自然の中の美しさや機能性に気付く子もいます。

子ども時代に自然観察眼を養うことは、サイエンスだけでなく、人格形成や芸術など、たくさんの扉を開くきっかけになります。
学校教育では普段触れられない包括的な学習を、ぜひこの機会に体験してみてください。

——豊田さんの思う、筑波山の魅力とは?また、山歩きの魅力とは?

筑波山の魅力は、時期を選ばず登れることです。気候の良い春や秋だけでなく、真冬や梅雨の時期の植物の様子も、筑波山なら観察できます。年間を通して筑波山に登ることで、同じ場所であっても、季節毎に見頃の植物が変化していく様が楽しめます。

夏に花を咲かせていた植物が、秋に同じ場所でしっかりと実を結んでいる様を見ると、それまで気づかなかった、受粉を助けている風や虫の存在を意識し始めます。世界は他者の総和で出来ていて、自分もまたその一員だと分かる瞬間です。そしてまた、次の夏も、あの花に会いたいと思わせます。

山歩きの魅力は人それぞれですが、出産前で体力もあった20代の頃は、ピークハントに魅力を感じていました。今は、子育ての合間の登山なので、登頂よりも自然観察を楽しむ方に魅力を感じています。

また、1人でマイペースに登るのも好きですが、自分より詳しい山の先生方と登ると、自然や生態系について勉強になるので、面白いです。

——豊田さんが特にお好きな筑波山の植物は何ですか? 出会える時期も教えてください。

私が好きなのは、4月に林床を埋め尽くすように咲く、ニリンソウとカタクリの共演です。 山のお花畑に出会えますよ。

——プログラム当日に向けての意気込みは?

皆さんと筑波山で素敵な時間が過ごせるように、体調管理に今から気を配っています。

——今後の目標は?

プログラムを通して、参加者には筑波山の中で、自分だけのお気に入りを作ってもらいたいです。そしてまた、お気に入りに会いに筑波山に来ていただければ幸いです。 山のてぬぐい屋としての目標は、開発中の新しい柄を完成させ、世に出すことです。

特別プログラム「親子で野遊び」ご予約、絶賛受付中です!

筑波山の自然への愛にあふれた豊田さんのツアーは、12月1日(日)と12月7日(土)にそれぞれ開催されます!
自然が大好きな豊田さんと一緒に遊ぶ筑波山は、きっとお子様にとってかけがえのない時間になるはずです。

ぜひ親子でご参加してみてください。

ツアーの詳細&お申し込みはこちら